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タカラモノ123フォトセッション!
 Goma2人とも中野生まれなのですが、最近中野駅らへんが急激におしゃれになっているといううわさ。どうやら中野セントラルパークというものができてすてきな空間になったみたいです。そんな中野で楽しそうなイベントが開かれるのだとか。。





「太陽と星空のサーカス」

うーん、名まえからして惹かれる。ずるい、この名まえ。
てのは冗談ですが、Gomaがたぶん一番長年お付き合いがあってお世話になってるだろうフォトグラファーの回里純子さんが、このイベント内でフォトセッション「タカラモノ123」をされるんだそう。

「タカラモノ123」

いや、この名まえもずるいんですよ。
でも中身はもっとずるい(注:この場合のずるい、はいい意味!)。
子どもたちに自分の宝物を持ってきてもらって、それと一緒に写真を撮ってくれるのです。ぬいぐるみ、動物、お母さん、etcetc、宝物だと思うものなら何でもいいのです。以前回里さんが出された「I LOVE」は日本に暮らすさまざまな国の子どもたちと、タカラモノを切り取った写真集があるのですが、みんな大好きなものと写っているからか、ほんとにいい表情をしてる。子どもを撮ったらピカイチ!の回里さんに撮ってもらえるチャンスはそうないので、遊びに行ってみて下さい。

ちなみにこのフォトセッションの申し込みは本日5/1よりだとか
>>
コチラ

あ、20名限定だった。。いそいで下さーい 笑

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さんぽと展示
 
昨日も今日もよい天気!空気も澄んできて好きな気候になってきました。こんな日には出かけたくなるーてことで、昨日はふたつの展覧会に行ってきました。どちらも駅からちょっと離れてるギャラリーですが、お散歩気分で遊びにいけてこんな気候にはぴったり。

一つは桜新町駅から徒歩15分ばかりお散歩できる、世田谷にあるギャラリー而今禾(じこんか)さんで開催中の山本美文シェーカースタイル展。この展示では山本美文さんをはじめとする何人かの作家さんがシェーカーをテーマに作品を作られています。昨日は特別に桑原奈津子さんのシェーカーお菓子が食べられる日ということで、甘さ控えめパンプキンブレッドとほろ苦さと甘酸っぱさたっぷりのオハイオレモンパイをカフェで食べることができました。どちらも美味しかった〜〜。桑原さんのお菓子はいつも優しくて丁寧な味がします。レモンパイの作り方をちらっと聞いたら、シェーカースタイルはだいぶワイルドな作り方だそうで、やや自分でアレンジをしたんだとか。さすが。うーん、もっかい食べたいです。

会場では機能美に優れた作家さんたちの新しい道具がたっぷり見れたり買えたりします。展覧会のお知らせをくれた平澤まりこさんのシェーカーを描いた絵もステキでした。平澤さんの絵と而今禾ってとても空気が合うんだよぁ。

ちなみに今朝は昨日買った山本さんのジャムスプーンを使ってみたけど、ほんとに使いやすかった!さじの部分が丸まっていないけど、程よいカーブがジャムをすくいやすく、また裏面ではジャムを塗ることができる1さじ2役の優れもの。

カフェは残念ながら昨日だけだったようですが、展示は30日までだそう。ぜひぜひ!


夕方からはしごしたのは、つつじヶ丘駅からこれまた10分程のところにある手紙舎さん。こっちでは福田利之さんの「ポストカード社」展がやってました。行くのが遅くなってしまった為すでに辺りは真っ暗。そんな中、手紙舎さんの灯りが見えたときはなんか森の中で暖かい場所を見つけた気分でした(※手紙舎さんは団地内にあるのです)。そういえば今まで昼間しか来たことがなかった手紙舎さんでしたが、夜の落ち着いた雰囲気もなかなかステキでした。それにしても福田さんの今までのポストカード130種類、ずらっと並べると圧巻だったなぁ。すごいよね、130種類って。。ちなみに全部のカードが入った箱入りセットはすぐに売り切れになっちゃったようです。
展示は28日までだそうです。カフェでは展示期間中福田さん特別メニューが出るそうで(写真の焼き印かわいいよね)、こういうおいしいオマケはうれしいよね。

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遠藤順子(unpeu)初個展「Like of cookie」
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気がついたらnoteを1ヶ月ほど更新しておらず。。わーー。
タイから帰ってきていろんなことがあり、色々と報告したいこともあるのですが、まったく反省。でも大体これについては反省しています〜。。。

さて気を取り直して。

3月を持ってGomaを離れた遠藤順子が「unpeu(アンプ)」というブランドで初個展「Like of cookie」を開いたので、先日お邪魔してきました。場所はGomaもゆかりが深いギャラリー・ドゥ・ディマンシュ。「ゴマのparisトラベルブック」、「Gomaのパリとこどものキュイジーヌ」などの出版や展示などもさせて頂いたり、何かと仲良くさせて頂いている大好きな場所です。

今回「unpeu」ではアクセサリーやバッグ、エプロンなどを展示販売。タイトルの「Like of cookie」そのまま、かわいくておいしそうなクッキーモチーフの作品が並んでました。(RとMもアクセをGET!)お菓子をテーマにした作品はGomaでも作ってきたけれど、色の選び方が彼女らしかった。元々遠藤は服飾小物を専攻していたこともあり、今後はそんな作家さんとしての活動が私たちも楽しみ。Gomaテイストを好き!と言ってくれる方はきっと「unpeu」の作品は気になるところだと思いますよ〜。展示は20日(日)までなので気になる方はぜひ。ちなみに来週から始まるGomaの「POPスイーツ」発売記念展示@ユトレヒトも20日(日)までなので、よかったらゴマハシゴして下さいー。

遠藤の活動はunpeuのブログで見れます。
>>コチラ

いろんな展示などあるようなのでいそがしそーだなー。
というか、今までのGomaブログよりかなりがんばっている!!「こら〜!」ですね。。(まあ時効です)笑


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ロバのチーズボード
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週末、平澤まりこちゃんと山口和宏さんの展示会を観に深沢のJikonkaへ行きました。山口さんの木の作品に描かれた絵はいつもとまた違った表情のようなものがあり、生き生きしてた気がします。迷った末ロバのチーズボードを買いました。なにのせよ。

展示は17日までやっています。桜新町からの道は桜がきれいですよ。これからなら散り桜でまた情緒がありそう。

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クラスメイト
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ちょっと時間がたってしまいました……が。

専門学校の同級生が旦那さんと2人でやっているブランドコシェルの展示会のパーティーに行ってきました。もともと岩手県出身で、少し前から拠点を岩手に移した彼女。

漆塗りの技術を学んで、伝統の張り子と組み合わせたバッグやアクセサリー。
見た目と、実際に触った質感とギャップがあって、とても楽しい作品たちでした。
(写真のネックレスも、すごく重そうに見えるけど、張り子に漆や銀箔を貼ってあるので
びっくりするぐらい軽い!)

オトナになった部分もあり、当時と変わらない部分もあって。
友だちががんばっているのは、励みになるな〜〜

岩手産のおつまみやワインがふるまわれたパーティも、もちろん楽しかったのだけど
コシェル2人のお友だちの、桃梨の紙芝居ライブ!!最高でした。
「6つのはなし〜♪」フレーズが脳内にまわります(堪能しすぎて写真を忘れた。。)








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Saji
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友達のチャリティーイベントに行ってきました。少し前に知り合っていたけど、最近すごい接近中!マインドが合うのでしょうか(笑)

Sajiという名前でフードアート活動している彼女…
彼女の作る作品もゴマは大好きなんです!

会場で食べられる 手作りういろうも美味しかった!和菓子なのにふうちゃんも珍しくぱくついてましたよ〜

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元気マルシェとWONDER WORLD
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土曜日昼間は手紙舎さんの「元気マルシェ」へ行ってきました。
手紙舍さんは年に一度多摩川の土手で行われる一大ものづくり市「もみじ市」を主催されたり、出版編集業務をされたりしているチーム。毎年たくさんの作家さんやお店、食べ物屋さんなどが集結するもみじ市自体には何度か遊びにお邪魔させて頂いています。(2010もみじ市の様子は>>コチラ

今回の「元気マルシェ」は手紙舎さんの呼びかけで急遽開催することになったそうです。売り上げの一部は義援金として被災地の方々へ寄付するとのことで、たくさんの作り手さんが集まったんだそう。手紙舎さんの事務所は京王線のつつじヶ丘を降りて10分程歩くと、懐かしい団地の一角にあるのですが、今回のマルシェはその事務所前の広場のようなところで行われました。広々とした広場にたくさんのお店が並んでました。お天気のいい日で、のんびりとしたムードの中のマルシェ、なんか団地の風景になじんでいて気持ちよかった。ライブも飛び込みでおじさんが魔女の宅急便なんて奏でていたり。それを見てる小さな女の子がいたり。なんていうかのどかな風景でした。写真がなくてスミマセン。ずっと食べてたり話したりしてたので写真を撮っておらず。。あったのはこの自転車が並ぶ写真だけでした。。(帰る時に団地の入り口のとこのタイルがかわいかったから撮った)

なんていうか、昼間にぷらぷらと散歩に行ったのは久しぶりで、そこには知り合いや友だちがたくさんいて、話したり、笑ったりするっていいなあとしみじみ。それはきっとここんとこずっと胸の奥がぎゅっと詰まったような感覚があったから実感できたことなのかもしれないなー。。



夕方は中目黒のMIGRATORYで開催中のtupera tuperaの展覧会「WONDER WORLD」ヘ行きました。今回のtuperaの作品は全て木工の抜型を使って作られた作品ばかり。話を聞いてみると、会場となるMIGRATORYさんの裏手には抜型工場があり(元々このお店自体も工場の一部をリノベーションしたとか)、そこに興味を持ったtuperaの希望もあって、そんな素敵なコラボレーションが実現したんだそうです。抜き型はこのDMのまんまです。これが壁面にずらーり、並んでました。すごーいかわいーーーーーです。つか面白い。作品のタイトルもナイスだじゃれなので必読。きっと子どもも大人もくすって笑ってしまうし、なんか楽しい気持ちになってしまう。さすがだなー。

IMG_5080.jpg真ん中のテーブルにたくさんいた廃棄材を使ったへんてこ人形たちもよかった!それぞれパーツを組み合わせて個性豊かな子たちになってました。欲しい。。

会期は4月18日(日)までだそうなのでまた来ようっと。MIGRATORYさんのSHOPのセレクトもとても気になるものがいっぱいあったし、近くのピンクの看板の南インドカレー屋も気になるし。みなさんも目黒川の桜を見がてらぜひどうぞー(反対方向だけど)IMG_5720.jpg

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福岡ほうこく3/イムズ MESSAGE=chocolate

3月ですね〜。風はまだちょっと(かなり)冷たいけれど、少しづつ春が近づいているような気もします。桜まで1ヶ月ないって考えるとちょっとウキウキするな〜。

さて、福岡ほうこくその3は天神IMS地下2Fで開催した「MESSAGE=chocolate」について。IMSビルは真ん中がすっぽりと吹き抜けになっていて、まるで外国のデパートのような作り。そのおかげで天井がものすごーく高く、気持ちがいい場所となっています。ここ、地下2Fでは季節に合わせたイベントや催しを何らかの形でやっているのだとか。天神地下道に直結しているので人通りも多く、ただ休んでいる人もいたりなんだかのんびり気分の空間でした。
そんなIMS地下2Fで1月から2月の約1ヶ月間、Gomaは「MESSAGE=chocolate」という催しをプロデュース。会場をチョコレートとお菓子装飾でカラフルでにぎやかにして楽しい空間を作らせてもらいました!

入場制のギャラリーであるアルティアムとは違って、ここはたくさんの人が行き交う場所(知らないで通りすがりの人も!)。なので、誰もが見てぱっとわかりやすく、楽しめる場所、そしてここに来た人が何か参加できる場所にしたいと考えました。まずはメインのケーキのテーブル、ここではGomaデザインのハガキにメッセージを書いてもらいした。


↑ケーキにぶっ刺さってるろうそくがペン!

←ふうもお友だちにハガキを書いてました。

ガチャガチャでGomaデザインの切手を買ってもらって、チョコレートポストに投函!すると、2月14日バレンタインデー前後に大事な人にメッセージが届く、というシステムでした。パソコンや携帯電話でのメールが主流の現代、手紙を書くことって少なくなってきたけど、やっぱり直筆でメッセージが届くのってうれしいです。それがたとえ「元気?」のひと言だとしても、やっぱり直筆と電子文字って3億光年ぐらいちがうよね(ちょっと大げさ)。

バレンタインデーは今では女性が男性に愛を告白するイベントとしてありますが、それは日本だけのこと。欧米では恋人に限らず家族や大事な人に愛情や感謝を伝える行事なんだそう。今回のイベントではまさに誰もが大事な人にメッセージを伝えることができるような場所、ということをコンセプトにしていました。最も、最近は逆チョコなんてのみあるから、男女のボーダーはちょっとづつなくなり始めているかもしれないのかもしれませんねー(それはうれしいこと!)。

ケーキテーブルの背後には「chocolateになろう!」のパネルを並べました。パネルは全6種。その前でGomaの作った「お菓子な」アイテムでチョココスプレしてもらって写真などが撮れるようにしました。ここは大人気のコーナーで、作ったコスプレアイテムは1ヶ月経ったらだいぶ年季が入ってた(笑)。スタッフの話によると、子どもだけじゃなく、大人もノリノリだったようです。そう、こども心になれるスイッチって実は誰もが持ってるんですよー。

←チョコレートの王冠、ドーナツメガネ、ホットチョコレートがこぼれるハット、キャンディネックレス、、ほんとに食べられたらすてきなんだけどね。

期間中はこのパネルの前でプロのカメラマンさんが写真を撮ってくれて、なおかつそれをポストカードにしてくれるというイベントも開催しました。この時だけ「チョコまみれな自分」カードにメッセージを書ける!といううれしい催しでした。







「チョコが頭にたれてますよー!」















「チョコの王様」








そしてこちらは「2+14」個のラッピングボックスコーナー。アルティアムで選んだ10冊含む16冊の恋愛本の中に出てくる男性にあげる為のラッピングボックスを本と一緒に展示しました。




包んだのはみんな同じ形の箱。展示用なのでちょっと突飛なラッピングも少しありましたが(?)、コンセプトやイメージによっていろんなラッピングの可能性があるってことを伝えたい展示でした。もちろんVDのプレゼントを包む時にマネっこした人がいたらうれしいけど。。







ガルシア・マルケスの「コレラ時代の愛に」の主人公には恋愛小説をどっさりのせた重みのあるラッピング








江國香織/辻仁成の「冷静と情熱の間」は思いを焦がしてしまったラッピング











フィリパ・ピアスの「トムは真夜中の庭で」は真夜中の庭の葉っぱがからまったラッピング












ピート・ハミルの「愛しい女」は昔の彼にささげる最後の花束付きのラッピング









という感じで他の本も同様にラッピングボックスが並んでいたのですが、、観てくれた方どうだったんだろう??(そういえばここについてはケーキやパネルよりも地味めだからか感想を聞く機会がなかったなー笑)

アルティアムもそうですし、イムズもですが、今回本当に気持ちよくお仕事させて頂いてGomaにとっては素晴らしい時間と作品を作らせて頂くことができました。なんというか自由にのびのびと製作活動ができた気がします。そんな環境を作ってくれた多くのスタッフに感謝してます。そしてあのチョコレートワールドから早1ヶ月が経ち、イムズ、アルティアム共にまた新たな展示や催しがあるようです。なんでもイムズは15Mの巨大チャッピーをみんなで膨らませる??らしい??(詳細は>>コチラ)すごいおもしろそー。ゴマも膨らませにいきたいな〜。福岡の方はゴマの分も膨らませに行ってきて下さいねー笑

福岡ほうこくはもう少しだけ続きます!
毎回長くなってしまうけど、どーぞよろしく!




チョココスプレGomaのオフショット。→フツウに歩いてる感じが面白い。

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オカダヤさん
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本日より新宿にある手芸材料専門店オカダヤさんにて『Gomaのゆかいなこども雑貨』に出てくるこども雑貨を展示させて頂いています。アトリエから近いし、何でも揃っているので何かと普段から利用させてもらっているので、こんな風に展示させてもらうことになってうれしいです。実をいうと、こども雑貨本のほとんどの材料はオカダヤさんで買ったので、欲しいものがあったら大体手に入ります(生地はその時々にもよるけど?)。

昨日は夕方から搬入に行ったのですが、閉店前だというのにお客さんがたくさんでした。展示場所は階段の踊り場にあるショーケースなので、ディスプレイするのにそこを陣取ってしまっていて、お客さんはちょっと通りにくそうだったかも。昨日、この時間に来てた方いたらスミマセン!展示は3月いっぱいまでさせて頂き、4月にはオカダヤさん系列の手芸材料&雑貨のお店マーノクレアールにてこども雑貨本に関するミニワークショップも開催予定といろいろあるので、またお知らせしますね〜。

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福岡ほうこく2/LOVE=chocolateの作り方
 
「LOVE=chocolate」製作のため、Gomaは展覧会初日の6日前に博多入り。そこからずっとギャラリーとホテルのある天神に生息していました(裏を返せば天神にしかいなかったとゆーことです)。ここから100kg以上のチョコレートとの格闘が始まりました。

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今回製作で使用した110kgのチョコレートは明治製菓さんから買わせて頂きました。この量をいっぺんに手に入れることはなかなか難しいので感謝!そして届いた段ボールを開けると。。そこには笑っちゃうくらい大きなチョコの固まりが〜。1つの固まりが5kgなのですがこれが重い!チョコが石畳のように思えるGomaでした。

←ずっしり重いチョコレートの山!

↓ちなみにずらりと並んだボウルはcuocaさんのご協力。こちらも感謝!
 
作業開始はまずチョコを削り、湯せんしたボウルでチョコを溶かすことから。固まりだったチョコレートがサクリサクリと削られ、そしてトロリとした液体に変化していくのがなんともきれい。甘ーい匂いが充満してる中、ただひたすらに削り、溶かす。最初はおしゃべりしながらの作業もだんだんと無口になってゆくのでした 笑

毎日の作業は基本的に担当制で目標は1日1作品だったのですが、まーダイヤは大体乱れます。意外に早くできるもの、時間がかかっちゃうもの、問題がでるものと手間と時間をかけての作業。大変だったけど、でもやってる時にずっと思ってたのは「楽しい!!」という思い。チョコを固まらせるために作業スペースはすごく寒かったりと決して楽ではない環境の中、そんな風に思えたのはなんだか自分たちでもふしぎでしたが、まあ大好きなチョコレートで思いきったことができる!という興奮はあったにちがいありません。
ちなみに福岡に行く前「ずっとチョコまみれの作業してたらチョコが嫌になっちゃう?」と心配してたのですが、そこは全然大丈夫だったなぁ。というより、チョコを作りながらチョコをつまみたくなってたので本物のチョコ好きであることが判明した感じ?でもそのせいかどうかわからないけど、いつもよりもオナカがあんまりすかないような気がしたかも。チョコって食欲をおさえるのかなー。(そういえば昔楠田枝里子さんが「チョコレート・ダイエット」って本を出してたなー)
  


元はおなじチョコレートが様々な形へ変化していく。。








直径50cmのハート形に固まったり、アクリルの上にポタリポタリとたらされたり、そして机とイスはすっぽりとチョコレートにくるまれました。あ、パンもね。


作業終盤は「包む」「重ねる」などでしたが、Jが青山の展示のため東京へ一度戻ったので、残ったMRとスタッフで乗り切りました。3分の2のGomaをサポートしてくれたスタッフの皆さんの力に感謝!

作業をほぼ終えた最後の仕上げは入ってすぐの挨拶文。Rがメモした文章をMがチョコレートで壁に指描き(!)していきます。脚立に乗って描き始めるM。こーゆー時のMは迷いがほぼない 笑。どんどんと真っ白い壁にチョコレート文字が描かれていきました。








←当然こんな手になる。。











しゃー。
(訳:でけたー!)









食材を自由に表現の素材として使うことは、ずっとやりたかったことであると共に、やはり最後は食べられない、という罪深いことでもあるので躊躇がなかった訳ではありません。(来てくれた人が書いてくれたノートでもそれは皆気になっていたみたい。わかる!)でも食材だからこそ、観る人の直接的な部分に話しかけられるとも思ったのは確か。今回はチョコレートという身近な素材の変幻自在な可能性と、そして恋愛の形をリンクさせることで、来てくれた人自身の感情に訴えかけることができたらいいなと思って着手した訳ですが、今でもそれがすごくいいことだったかどうかなんてわかりません。でも、そういった良かれ悪かれ「食べ物」についての意識が個人個人にいろんな形でわき上がったとしたのなら、、それだけでもやってよかった、とGomaは思うのです(アルティアムの笠井さんともそんな話をした)。


それにしても製作には多くの力強いサポートがありました。企画立ち上げの立役者であり、本の選者である目黒さんを始め、アルティアムの方、一緒に企画を進めてくれたhact、映像チームの泉山さん&仁田原くん、そして心強い味方となってくれたのが九大の津田さん。津田さんにはイムズの方も一緒にいろいろと考えてもらったのですが、「ものを作る」ということにかけて情熱と好奇心と行動力を持って取り組む姿がかっこいい方でした。そんな津田さんの今回の一番の大仕事は「重ねる」のアクリル取り外し作業!

「重ねる」のチョコレートの地層は当初はアクリルボックスのまま展示しようと思っていました。が、進めてみると一面をどうしてもはずしたい!という気持ちに。。しかしアクリルはチョコレートを入れることで圧力がかかって壊れない為に通常よりも分厚く作ってもらった特注品!一面だけ取り外すのは超難関だった訳ですが、そこで津田さんが大活躍。ニコニコしながらやってきて、いつものように軽快に話しながら、着々と仕事をこなしていくその姿はかっこよかったです(頭の中では「プロフェッショナル」のエンディングテーマが〜)。ほんと、たくさんの人の思いと力があってこそできたことでした!(「重ねる」のできあがりは福岡ほうこく1を読んで下さいね!)

チョコレートとの格闘はやっぱり体力的に厳しかったし、さすがにこんなことはそう滅多にないだろなーと思いつつ、またどこかでこういった食というものを見方を変えた表現もしていきたいなあという気持ちもムクムク。。。というよりか、一連の作業がパリでの作業を思い出させてくれて、なんだか久しぶりに行きたくなってきたり、、、??Gomaの妄想と暴走はまだまだ止まらないようです。

写真:最後の作業を終えて記念写真。しかしJがいなくて残念!!ほんとは黄色いつなぎで3人で撮りたかった。。ごめん〜〜

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