東北山形は鶴岡に行ってました。
帰りの列車内で都知事選の結果を知って腹立つとゆうかかなしいけど(特に投票率が)、選挙の結果が出る度に自分やまわりの人のマイノリティさも思い知るけど、でもへこたれちゃいけないなーって思います。東北で丁寧にまっすぐに暮らすことに真摯な人々に会ってきたばかりだからかな。終わったんじゃなくて、まだまだこれからだと感じてる。
今回、幸いなことにそこに暮らすいろんな方々に出会えることができ、その暮らしのお話も伺ったりしたのですが、その一つ一つの言葉がちくっと心に残っていたりするのです。
「じっとやることをやって待つことよ」と、庄内に暮らす方の厳しい冬に対する言葉を聞きました。なんだか今回の選挙も同じことなんじゃないかなぁ。まだまだ自分たちにとっては今の政治環境は冬場なのかもしれないなーと思いました。
「じっとやることをやって待つことよ」
ほんと、そうだなぁ。
厳しい冬にへこたれないこと。
きれいごとを言うつもりはないけれど、でもまーいつか春はやってくるって信じたい。うーん、信じる!
まずはそれぞれのやることをちゃんと見つけて、来るべき日にちゃんと行動できるようにがんばりたいです。